
先日は、ベーシックプロコーチの皆さんと
軽井沢の別荘で、多くの仲間が集まってくれたため、
最高の研修を2日間に分けて行いました!
ご参加いただいた約50名の仲間たち、
そして大杖トレーナー、
本当にありがとうございました
今回の目的は、プロコーチという
「戦友」との絆をさらに深め、
チーム全体の次元を上昇させ、
そのエネルギーを『TEAM T2』の
全てのお客様に貢献するための
ミーティング&パーティでした。
今回初めて参加してくれた新しい仲間も、
軽井沢の素晴らしい空間波動の中で、
みんなのエネルギーが高まっていくのを
肌で感じました
▼ 質問の質が、人生の質を決める
研修では、私と大杖トレーナーが
一人ひとりの質問に
真剣に回答する時間を設けました。
私はいつもこう伝えています。
「もし、人生で一度しか質問できないとしたら。
もし、一回の質問に100万円払うとしたら。
あなたは何を質問しますか?」と。
この意識を持つだけで、
質問は劇的にパワフルになります
今回も、一人の真剣な質問が、
その場にいた全員にシンクロし、
過去や未来の問題解決に繋がる
学びになったことを、
皆さんも感じたのではないでしょうか
お互いの現状を理解し合うことで絆が深まり、
重要な質問を繰り返すことで
コーチングの現場の質が上がっていく。
この時間が、私はとても大切で大好きです
▼ 「理解に努める」ことこそ、最強のコミュニケーション
コミュニケーションの8割は「聴くこと」。
一般的には、自分の思いを
「話す」ことに集中しがちです。
しかし、家族や組織で本当に重要なのは、
「傾聴」と「質問」で
内発的動機づけをすることです。
人間と動物との違いは、言葉を使えること。
日本では「言霊」という言葉があるくらい、
私たちの発する言葉には、
人生を創るほどの力があります。
だからこそ、『7つの習慣』でいう
「理解に努めてから、理解される」
という忍耐力が、何よりも大事なのです。
自分の言いたいことだけを言う関係は、
価値観のぶつかり合いを繰り返すだけ。
しかし、
お互いが深く理解し合おうと努めることで、
そこに共感と共鳴が生まれ、
最高のアイデアや絆、
そして幸せが生まれるのです
感情移入して相手の話を
最後まで理解して聴くことは、
人格的に器が大きくないと難しいですよね
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《コミュニケーションの大前提となる、3つの在り方》
- どのような前提で、どんな在り方で、
相手をどう見て捉えているか。 - どれだけ感情移入して
相手の話を最後まで傾聴しているか。 - そして最後に、自分の感情や思いを
自然体で一貫性を持って語れているか。
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これら全ては
「コーチングマインドで生きる」
ということに繋がります。
コーチングマインドで生きることが、
いかに幸せを創るか
そして、コーチング技術によって
周りの人の願望実現をサポートできることが
とても重要だと思っています
お互いを大切に思い合いながら、
学びや成長に喜びを感じ、
同じ食事をし、同じお酒を飲み、語り合う。
どんな遊びよりも、ずっと、
この時間が、私は何よりも大好きです
みんな~
『T2S』を終えた大変な中、
時間を作って集まってくれて、
最高の思い出をありがとう
「理解に努める」最高の仲間たちが、
本当に大好きで、心から尊敬しています
共に成長し、さらに絆を深めながら、
チームで願望実現をやり遂げましょう!
また一緒に最高の思い出を創れることを
楽しみにしています
本当に心の底からありがとう

