【感謝の反対は「当たり前」。T2Sで本当に伝えたかったこと】

『T2S』、本当にお疲れ様でした!

そして、今回ご参加いただいた全ての皆様、
心の底からありがとうございます!

今回は、新しい演出を取り入れるなど、
皆さんに少しでも楽しんでいただけるよう、
様々な工夫を試みました。

その中で、多くの方から

「セミナーというより、まるで
コンサートかテーマパークに来たみたいだった!」

という嬉しい感想をいただき、
本当に嬉しく思います

この映像には、そんな『T2S』ならではの
「楽しさ」と、私たちが本当に伝えたい
「本質」のすべてが凝縮されています

なぜ私がそこまで「楽しさ」にこだわるのか。

▼「学び」は、人生で一番楽しいエンターテイメント!

私たちは「学ぶ」と聞くと、

どうしても学校や試験の
「しんどい、辛い、面白くない」
というイメージが蘇ってきます。

そのせいで、人間が本来持っている
「成長したい!」という根源的な喜びを、
すっかり忘れてしまっているのです

私自身も、学問的な勉強には
良い思い出がありませんでした。

しかし、だからこそ、
大人になってから、借金までして
数千万円を「自分の幸せのための教育」に
自己投資したことで、

人生が劇的に変わりました

ピンチをチャンスに変える思考法。

人の成長を心からサポートできる自分。

そして、人生を思い通りにする考え方。

これらが手に入ったのは、
苦しい勉強ではなく
「本質的な学びの楽しさ」と
出会えたからです。

だからこそ『T2S』では、

どんなエンタメよりも
「学ぶこと、成長すること」が
最高に楽しいんだということを、

皆さんに思い出してもらうために、
私は一番エネルギーを注いでいます

▼幸せの鍵は、「当たり前ではない」ことに気づくこと

そして、もう一つ、
どうしても伝えたかったことがあります。

それは「感謝」の本質についてです

仏教の世界では「人生は四苦八苦」、
つまり苦しみがベースだと言われています。

これは、決して
ネガティブな意味ではありません。

「苦」が基本だからこそ、
私たちは日常にある些細なことに
「幸せ」を見出すことができるのです

感謝の反対は、「当たり前」です。

日本の教育では、
何かをしてもらってから
「ありがとう」と教わります。

その結果、私たちは
「すでにあるもの」が当たり前になり、
感謝を忘れてしまった

これこそが、多くの人が不幸を感じる
大きな理由だと私は考えています。

本当に、もったいない

人生の幸せとは、
「あることが当たり前ではない」と気づく、
その心の中にあるのです

成長は、本来、最高に楽しいもの。

この感動を、
また次回の『T2S』で共に味わいましょう

1月の開催で、皆さんをお待ちしています!

早くみんなに会いたい~