
なぜ、コーチングが必要なのか?という
質問が多いのでお答えしたいと思います
コーチングとは、そもそも何なのか?
コーチの語源は「馬車」で、
馬車の役割は、大切な人をその人が
望むところまで送り届けることです。
そこから派生してコーチングは、
「目標達成を支援する」
という意味で使われるようになりました。
コーチングの歴史はまだまだ浅く、
80年程しか経っていません。
しかし、昨今では、
SNSでも広告を見かけるようになるなど、
世の中に浸透してきました。
スポーツのみならず
ビジネス界においても、
プロコーチをつけて
目標達成を目指す人が
増えているようです
ではなぜ、目標達成に
コーチングが必要なのでしょうか?
簡単に言うと、目標達成に向かう時に
「課題や障害を突破する」ためです。
そして、目標達成に向かう中で、
最も障害になるのが「メンタル」です。
「やっぱり無理」「私には出来ない」
「めんどくさい」などの否定的な思考によって、
目標達成が妨げられます。
できないと感じたり、
どうしても難しいと思ったり、
壁を乗り越えられないと思ってしまう
「メンタル」は
なぜ存在するのでしょうか?
それは、
意識的にも、無意識的にも、
否定的な質問を自分の中で
繰り返しているからです
思考、言葉、行動の習慣など、
その人の脳のパターンというものが
すでに出来上がっています。
否定的な質問の癖によって、
自分にはそれ以上のことが
できないと信じ込み、
無理な世界しか見えなくなるのです
人は、本来、無限の可能性を秘めています
そして、「できる自分」と「できない自分」、
両方の可能性を、全ての人が持っています。
常に表裏一体です。
見えない世界や
経験したことのない世界に対し、
できる自分の可能性をみて、
挑戦し達成する
そうなるためには、
どうすればいいのでしょうか?
そこには「究極の質問」が必要です。
自分で自分に対しておこなう質問、
つまり、セルフコーチングの質を高めて
質問の内容を変化させていくことで
「できる自分」を見るように
変えていくことができます。
しかし、セルフコーチングには
限界があるのも事実です。
その時に、プロコーチという存在が役立ちます。
自分ひとりでは100ある潜在能力のうち、
5~10%などのわずかな部分しか
引き出すことができなかった場合も、
プロコーチは、
眠っていた力を呼び覚ますような
その人自身が普段はしない質問を通じて、
無限の可能性、アイデア、能力や
マグマのように燃える、やる気エネルギーを
引き出すことができます
同じパターンで失敗を繰り返してしまう人
直ぐに諦めてしまう習慣を持っている人
被害者意識になるパターンを持っている人
こんな状態にある人でも、
心の底から本当に欲しい願望を
ハッキリと明確にでき、
一年かかると考えていた目標を
たった半年で達成することも
可能になるのが、コーチングの威力です。
そしてこの自分ではできない質問を
体験することが、
プロコーチをつける
真の素晴らしさだと確信しています
今までと同じループで
同じ壁にぶつかって、
いつもと変わらない
結果なのだとしたら、
いつもと変わらない、
安全領域の質問をしていたに過ぎません。
不可能を可能にするような質問が
大きく人生を変える事になります
是非、一度プロコーチによる
コーチングを
実体験してみてください
ここまでコーチングの素晴らしさについて
お伝えしましたが、
一言でコーチングと言っても、
様々な価値観や手法が
存在しています
私が独自ブランドとして開発した
『プライオリティコーチング』は、
短期的な目標達成のみならず、
長期的な人生そのものを扱う
コーチングとして提供しています。
そして来年は、4年ぶりに
プライオリティコーチングが学べる『BPC-A』を
3日間にわたり、対面で開催しますので、
楽しみにしていてください