
半年に一度の
幸せな老衰セミナー『WPS』を
無事に開催できました!
対面とオンラインを合わせて
今回も約550名の方々にご参加いただき、
感謝の気持ちでいっぱいです
信じてくださる皆さまの存在、
80%を超える方が
再受講してくださっていること、
そのすべてが当たり前だとは思っていません
皆さまの存在そのものが、私たちを
更なる成長と進化へと導いてくれています
今回特に伝えたかったのは、
「病気で人生の途中で亡くなる」
という世界観ではなく、
誰もが「老衰」に向かい、
自らの生命を使い切り、
この世を旅立つ未来を選択できる
ということです
「持って生まれた遺伝子だけで
人生や健康が決まる」という考え方は、
もはや過去のものです。
遺伝的な要因は1%にも
満たないと言われています。
99%以上は、私たちの「生活習慣」や
「環境」が影響しているのです。
たとえ病気の可能性を持つ
遺伝子があっても、
遺伝子のスイッチを
ONにするかOFFにするかで、
人生は大きく変わります。
つい数十年前まで、
「がん家系」のように、遺伝子が
運命だと信じられていました。
しかし、最新の生物学が解き明かしたのは、
私たちが受け継いでいたのは
「がんになりやすい遺伝子」そのものではなく、
「がんになりやすい生活習慣や環境」だったという事実。
そして、その遺伝子スイッチを押す
最大の要因が、圧倒的な
ストレスの問題だったのです
つまり、遺伝子以上に
「信念、考え方、付き合う人、環境」が、
遺伝子のスイッチを切り替えている。
これが「エピジェネティクス」という
最新科学の結論です。
私たちはつい薬に頼りがちですが、
その役割を正しく理解することも大切です。
薬が症状を和らげたり、
原因を取り除いたりすることはあっても、
最終的に体を本来の状態にまで
復活させているのは、私たち自身が持つ
「自然治癒力」なのです
この違いを理解せず、薬のみに
過度に依存すると、どうなるか。
かえって自然治癒力や免疫力を下げてしまったり、
自分の腸内細菌をボロボロにしてしまったり……
そんな、本末転倒な状態に陥っている人が
あまりにも多いのです
だからこそ、私が最も大切にしているのは、
一つの視点に偏らないことです。
西洋医学・東洋医学、そして霊性医学。
この3つを統合した「大ホリスティック」
というバランスです。
私たちの健康は「肉体・精神・生命」
のバランスで成り立っています。
しかし、多くの場合、私たちは
病気や不調を「肉体」だけの問題と捉え、
即効性のある西洋医学だけに頼りがちです
もちろん西洋医学は素晴らしいものですが、
それだけに依存するのは本当に危険です
東洋医学のように時間をかけて
免疫力を高めるアプローチも不可欠です。
どんな治療を受けるにしても、
忘れてはならないのは、
身体を本当に治し、
元気にしてくれる主体は、
あくまで自分自身の
「自然治癒力」だということです
そして、その治癒力を
爆発的にパワーアップする
ターボエンジンのようなものが
「生命エネルギー」です
それは、生きる目的、意識・信念、
プラシーボ効果、利他の心、
そして愛と感謝
もちろん、運動、食事、睡眠といった
肉体的なアプローチは大切ですが……
「幸せな老衰」への最大の鍵。
それは、この生命エネルギーを高め、
自らの免疫力と自然治癒力を
最大限に発揮することなのです。
だからこそ、TEAM T2にとって最も大切なのは、
日々、自然エネルギーを高めるために
感謝を土台に「幸せ」を感じて生きること。
最高のサプリメントは「笑顔」で生きることです
これからもWellness Gateでは、
一人ひとりに寄り添い、
これらの知恵をオーダーメイドで
情熱を持って伝えていきます
T2役員の上総友里、太田真紀、北岡加奈、
WG講師の鳥居先生や須藤先生、花高先生、
裏で支えてくれたスタッフやボランティアの
仲間たちに、心からの感謝を送ります。
最高のチームです!
そして何より、今回ご参加いただいた皆さま、
本当にありがとうございました!
この学びを素直にキャッチされた方々は、
間違いなく寿命が伸びると確信しています
皆さまの笑顔にお会いでき、
最高に幸せな時間でした
今日も一日 愛と感謝を土台に、笑って、
最高の笑顔で、常に幸せをイメージして
過ごしていきましょう

