超実践型の理想のリーダー像

超実践型の理想のリーダー像

超実践型の理想のリーダー像

皆さんは、大ヒット上映中の
『トップガン マーヴェリック』は
観に行きましたか?

私は妻と一緒に映画を見に行ったのですが
めちゃくちゃよかったです。

妻も大絶賛でした!
どこに感動したのか?

まず映画の内容の前に、
60歳であの肉体美や
スタントもほぼなしで
アクションをこなす動きやパワーなど、
何歳になっても
仕事のチャンスがあったら
いつでも対応できる状態をつくって
準備しているような、
映画に対する
トム・クルーズ自身の
在り方、姿勢に感動しました。

そして、
取り巻く人間関係においても、
俳優陣への優しさ、リーダーシップなど
“EQ“も“IQ“も持ち合わせていて、
人望が厚く、優しいリーダーという存在です。

また、映画の内容に関して、
能力開発の観点からみた私の感想は、
伝説のパイロット“マーヴェリック”の
組織のトップリーダーとしての在り方に
感動しました。

トップガン史上最高の
パイロットでありながら、
新世代のトップガンと共に
不可能なミッションに挑んでいき、
一番現役で常に結果を出せる
レジェンドとして君臨します。

若きパイロットの育成においても、
みんなが不可能だと思っていたり
不安に感じていたりするところを
言葉だけではなくやってみせ、
何よりもチームワークを重要とし、
言い訳を自己評価させる質問で
中断を起こさせ、
一切妥協のない
超実践型トレーニングを
教え込むトップリーダー!

さらに、
部下を信じ抜いて関わっていく姿が
本当にカッコイイです。

リーダー自身が、
一番現場をやっていなければ、
影響力はありません。

例えば、教える相手が
結果を出していない人や、
エリートではない場合は、
教え方が上手ければ
言葉だけでも頷くかもしれませんが、
学ぶ側の人が
結果を作っている人や、
エリートで、力ある人であるほど、
上手く話せる教官というだけでは
納得しません。

常に現役で結果を出して、
現場に出れば、
今直ぐにでも成果を出せる人が
言葉も信じてもらえて、
それまで否定していた人も
信じて学び始めるなどの
影響を与えていきます。 

私自身も、原則中心ではなかったり、
一貫性が無かったり、
実践やチャレンジをしていない
口だけの人には全く影響を受けません。

だからこそ!
私自身もAWARENESSの
マスターコーチ、トレーナー、投資家、経営者、
そして、夫、親としても、
誰よりもやる、という信念を持って
実践しています。

そういう思いがあるからこそ、
自分自身が有言実行で
やって見せるモデルこそが、
最高のリーダーであり、
育成力だと信じています。

『トップガン マーヴェリック』の
超実践型リーダーの在り方をみて
本当に感動しました。

未だ観ていない方は、ぜひ、
ご覧になってみてはいかがでしょうか。

マーヴェリックの
優しさと強さのバランスと
誰よりもやって見せて、
結果で語るところが本当にカッコイイ