不幸とは感謝を忘れたときから始まる

不幸とは感謝を忘れたときから始まる

不幸とは感謝を忘れたときから始まる

私たちの毎日は、
あたりまえのように過ぎていきます。
 
ほんの些細なことに、
イライラすることや、
 
思い通りにならず、
うまくいかないことも
あると思います。
 
 
そんな時こそ、穏やかな心で、
感謝の気持ちを持って日々を過ごすことが、
ものすごく重要だと感じています。
 
 
朝一のたった15分。
 
普段あたりまえだと思っていることを
50~100個くらい書き出して
それを、ひとつひとつ思い出し、
「あたりまえ」から「感謝」
に変更することで、
 
つくづく、すべてがあたりまえではない、
ということを確信することができます。
 
 
この、たった15分の感謝を書き出すことで
心が穏やかになり、幸せな気持ちになれます。
 
ものごとを冷静に、客観的、長期的、本質的に
見ることができるようになります。
 
価値観や人生の目的、目標に向かって
最高の判断や決断ができるようになります。
 
 
たった、15分。
 
 
15分は、一日の「百分の一」
程度かもしれません。
 
 
しかし、その百分の一の時間によって
人生をコントロールできたり、
穏やかな気持ちを作ることができるのです。
 
 
私自身もやはり、
感謝を忘れたときに不幸が始まりました。 
 
 
昔は、朝一の時間の過ごし方や、
思い出すことの質というものが、
これだけ人生に影響するということを
実感できていませんでした。
 
 
朝一の15分間の過ごし方で、
すべての景色が変わる。