前回、貯蓄家と投資家の違いで、
お金の増やすスピードをあげるには
レバレッジが必要だとお伝えしました。
その中でも
特に重要なレバレッジは「借金」です。
非常に残念なことは、
この借金に対する見方が
マイナスになっている方が
ほとんどだということです。
借金には、
・「良い借金」
・「普通の借金」
・「悪い借金」
の3種類があります。
・良い借金は、
自分の資産を増やしてくれるもの。
(不動産や、優良なフランチャイズシステム、ビジネスモデルなど)
・普通の借金は
自宅や車を購入するもの。
家族愛を満たせるもの。
思い出を作るためのもの。
(住宅ローン・教育・事業拡大など)
・悪い借金は
自分のためにするもので、
生活や遊びなどに費やしたりするもの。
(カードローン、消費者金融、贅沢品など)
後者の2つは、必ず自分が支払いを
しないとダメですよね^ ^
借金は自分で払うもの
という考え方がありますが、
億万長者は、良い借金をして、
自分以外の人やお金に払ってもらうような
不動産、システム、チームを持っています。
経済自由人になる人は、
必ずお金のレバレッジをかけて、
大きくなっています。
上場もその一つの手段かもしれませんね。
借金イコール「危ない」とか「だめだ」
という考え方こそ残念ながら、
お金に縁の無い人の考え方なのかもしれません。
私も最初は借金に対する
イメージが悪かったのですが、
その時はお金が増えませんでした。
時間とお金の両方を手にしている
真の成功者は、借金こそ最高の
レバレッジにしていることに驚きでした。
借金が究極のレバレッジだと、
真の意味で理解できた時に、
お金が流れ込むようになり、
一挙に私の富も増えました。
それまでは、ずっと一馬力でした。
今は、レバレッジを
フル活用する凄さを
誰よりも理解しています。
まずは本物の億万長者から
学ぶ重要性を感じています^ ^