情報を賢く得る10の選択基準
成功する人と成功しない人の
4つの違いについて、20年以上前から
セミナーでお伝えしてきました。
「教育」「付き合う人」「仕事」「情報」の差です。
この4つの内容や質によって、
人生の結果が大きく変わっていきます。
今回は、その4つの内の
「情報」についてお話したいと思います。
近頃は、情報が溢れかえっていて、
昔に比べると情報が手に入りやすい時代になりました。
私からすると夢のような時代です。
今の時代で成功できないとしたら、
それは、願望がないということだと感じます。
今は、お金がなくても
アイデアと情報があれば
事業を始めることができます。
ほとんどの場合、インターネットで
情報をキャッチすることが
多いのではないでしょうか。
インターネットでは、
いつでも無料で情報を得ることができます。
しかし、情報が山ほどあり、
そして、変化が速いからこそ
「選択」が重要にもなります。
皆さんは、山ほどある情報を得る時に、
どんな事に気をつけていますか?
今回は、私が情報を得る上で
大切にしていることをご紹介します。
■情報を賢く得る10の選択基準
≪1≫ 自分が情報を得る目的が明確になっているか?
≪2≫ 自分自身の情報を得る時のスタンスを明確しているか?
1. ロールモデルにしてお手本にする
2. 参考程度にする
3. 自分の専門の知識を強化するために勉強する
≪3≫ その情報が信頼できるものかどうか?
≪4≫ その分野で、長期的に実績を出し続けている人か?
信頼できる人かどうか?
≪5≫ 情報を発信している人の考え方や価値観に賛同できるか?
≪6≫ 情報を発信している人が
自分にとっての理想を手にしている人かどうか?
≪7≫ 情報が主観的か客観的か?
≪8≫ 情報を発信している人の発信目的は何か?
≪9≫ 直観的に信じることができる情報かどうか?
≪10≫ 最終的には自己責任の中で判断する
このような事を含めて
情報を選択することが大切です。
最後はやはり、自己責任で、
自分が理解をしているものしか
手を出してはいけません。
そして前提として、入ってくる情報は、
自分が強い目的や願望を
持っているところにしか情報は入りません。
怪しいと思えば怪しく見え、
夢の実現をすると決めていれば必要な情報が見えるなど、
願望に対して情報が入ってきます。
これからは、
情報の差が人生の差である事は明確です。
だからこそ、情報を得る前に
自分が、本当はどうしたいのか?
心の底からの願望を明確にしてから
情報を得ることが大切です。
情報を得る目的は、出来れば、
自分の人生で長期的かつバランスの取れた
豊かな人生を手にするために、
情報を得る目的が効果的かも