上手くいかない人がやっている5つの悪習慣
自分では気付いていない
人生で上手くいかない人に共通する
5つの悪習慣があります。
それは、
①被害者意識をもつ
②言い訳をする
③先延ばしをする
④自己正当化をする
⑤無計画で取り組み始める
今回は、これらについての
見解をお伝えしたいと思います。
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①被害者意識をもつ
自分の人生に責任を
取っていない状態です。
自分の人生は自分が決めるのではなく、
他者が決めている、と
周りの責任にしているのです。
自分の行動で結果を作り出す
という意志がなく、
根底の価値観で、自分の人生や未来を
自分でコントロールする事ができないと
思ってしまっていることが問題です。
②言い訳をする
言い訳をする人は、
いつも自分の言い訳だけが
特別だと思っています。
そして、まるで言い訳ではなく、
真っ当なことを言っているように聞こえますが、
実は、自分が自分に対して、
出来ない人だということを
言い聞かせて洗脳している状態です。
しかし、自分で自分の事を
出来ない人だと証明している事にも
気付いていません。
言い訳をしているうちは
変化がなく、成長はありません。
③先延ばしをする
先延ばしにおいての問題点は、
緊急ではないが重要なことを
先延ばしや後回しをすることで、
延々と今の問題と課題が
増えていくという事に
気付いていない事です。
今の問題は、過去に
緊急ではないが重要なことを
先延ばしにしてやらなかった事によって
その問題が起こっているのです。
④自己正当化をする
自己正当化をすることで起こる
最大の問題点は、
1)現在地を正確に把握できない。
2)生の課題がわからない。
3)変化や改善をしないという
コミットメントである。
という事があり
これらによって、
成長が妨げられます。
更に、事実を曲げることにも
なりかねません。
⑤無計画で取り組み始める
「直感でやる事が全て」だと
勘違いしている人が多いです。
例えば、家を建てる時に設計図なしで、
無計画に取り組み始める事に対して
どう思いますか?
無計画とは、その時点で確実に、
失敗を計画しているという事です。
それに気付いていないことが
一番の怖さです…
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これら5つは
願望実現を妨げる習慣とも言えます。
一番怖いのは、
これらの習慣を持っている事に
気付いていないことが恐ろしいのです。
自分の事を、自分ではわからなくても
他人に対して気づく事は
あるのではないでしょうか?
それと同じ様に、他人から皆さまを見て
見えている事もあるかもしれません…
自分が気付いていないところで、
このような習慣を持っていないか、
勇気がある方は、是非とも
大切な人に聴いてみてくださいね ^^