貯蓄家と投資家の違いとは?

貯蓄家と投資家の違いとは?

貯蓄家と投資家の違いとは?

みなさんは
貯蓄家と投資家の違いが
わかりますか?
 
そして、みなさんはどちらでしょうか?
 
生活に困らない程度で満足であれば
貯蓄家で十分です。
 
しかし、真の経済的自由を得ようと思ったら
投資家にならなければ手に入らないです。
 
 
貯蓄家と投資家の違いは
 
ズバリ、
 
レバレッジです。
 
  
レバレッジとは、少ない時間とお金を使って
大きなものを動かしたり作ったりすることです。
(てこの原理)
 
特にお金のレバレッジには、
代表的な9個のレバレッジがあります。
 
 
簡単に言うと、自分が働くのではなく、

お金を借りて商売をしたり、
不動産経営をしたり、
人やチームやシステムの力を借りて、

自分のために働いてもらうことが
レバレッジです。
 
これが、ビジネスオーナーや
投資家の考え方です。
 
 
詳しくは、お金のセミナーである
IESでお伝えしていきます。
 
 
貯蓄家の考え方は1馬力です。
 
現金主義で、借金を悪だと思ったり、
なるべく借金をしないようにしています。
 
人やチームやシステムの力を借りるより
自分一人でやったほうが良いという考え方です。
 
この考え方では、自分が倒れてしまえば
全てが終わってしまいます。
 
そして、どれだけ頑張っても1馬力です。
 
ですから、貯蓄家というのは、
お金を貯めること、借金をしないこと
自分ですべて行うことが、
善だと思っている人が多いです。
 
 
このレバレッジという
手法を使わない限りは、
真の経済自由人にはなれません。
 
自分の為に、お金とチームを
働かせない限り、経済は加速
しないということです。
 
 
 
みなさん考えてみてください。
今銀行に貯金をしていても
金利は無いに等しいです。
 
例えば
世の中がインフレーションで、
物価が3%上昇したとします。
 
銀行にお金を預け続けているとしたら、
0.1%以下の金利しかありませんので、
2.9%は失っているようなものです。
 
みなさんのお金は
みなさんのために働いて
くれていますか?
 
 
 
今、日本の教育で一番足りないのが、
ファイナンシャル(お金の)教育です。
 
だからこそ、
お金のIQとEQのバランスを
本気で勉強してほしいと
思っています^ ^