次元が変われば、住む世界が変わる

次元が変われば、住む世界が変わる

次元が変われば、住む世界が変わる

知らず知らずこんな言葉を
使うことはないですか?

「次元が違う」
たとえば、プロ野球の世界で、
「イチロー選手は次元が違う」
と言う人がいます。

そのイチロー選手は、
大谷選手のことを
次元が違うと言ってましたよね。

一般的に言えば、
レベルが上に行けば行くほど
次元が違うと言います。

理論でわからなくても、
なんとなく感覚で次元を
掴めていることが多いですよね。

では次元とは、何なのでしょうか。

次元とは、数学において
空間の広がりを示すための指標で、
座標の数によって表され、
0次元からn次元空間、無次元空間まで
さまざまなものが考えられています。

簡単に説明すると、
0次元は「点」のみの空間で、
横(縦)方向の広がりがなく、
移動しません。

1次元は、次元が1つの空間を言い、
「点」を横へ移動させて
ずらすと、「線」になるという
直線しか存在しない空間になります。

2次元は、その「線」を横へずらして、
縦方向と横方向のような
2つの座標をもった「平面」的な
広がりを指し、平面内を移動します。

3次元は、「空間(立方体)」という
平面に高さがプラスされて、
空間内を移動します。

最も身近な例は、
私たちが暮らしている
現実の空間、世界は3次元です。

次は、「時間」をずらしていきます。

4次元は、3次元の
時間をずらしたもので、
時空を移動します。

3次元の世界を
いくつも重ねるイメージです。

たとえば、過去にも未来にも行ける
ドラえもんのタイムマシンは4次元です。

では、5次元とは何か?

4次元をずらして、
並行世界を移動します。

つまり、過去も未来も
一直線になっているものをずらして
「無数の時間軸が存在する世界」
というものです。

一般的に、「パラレルワールド」と
呼ばれています。

私たちが暮らす世界とは別次元の、
たくさんの世界や地球、
いくつも広がる空間が同時にあり、
無限の未来があるということです。

さらに5次元の先は、
11次元まであると言われています……!
この次元を人間関係に置き換えると……
3次元で相手を見る人は、
「言い方が嫌」「雰囲気が嫌」
などで怒っていて、今この瞬間の
感情だけの世界で世の中を見ています。

同じ出来事でも、4次元で見る人は
今だけではなく
過去も未来も見ようとします。

そして、次元が最も高い人は
自分に対しても、相手に対しても、
愛と感謝で接する人だと言われています。

つまり、立体的に
その人の全部を理解し始めると
理解に深さが出て人間の弱さを認め、
受け入れ、いろんなことに関して
許せるようになります。

過去のトラウマや
出来事を見て、理解して、
可能性を見てあげることが大切です。

愛と感謝のエネルギーで
理解できれば、
見えるもの、感じるものは
違いますからね。

さらに、次元が高くなると、
全く世界が変わります。

一番簡単に次元を上げる方法は、
毎日、心の底から感謝を思い出して
穏やかに過ごすことです。

8/27(土)開催のICFセミナーでは、
次元を上げて毎日楽しく
自由を手にして穏やかに生きる方法を
思いっきりお伝えします!

参加される皆さん、
楽しみにしていてくださいね♪

ICFやAWARENESSスクールの
学びを実践して習慣化すれば、
4次元、5次元の世界が待ってます!

みんなで次元上昇して、さらに
日本全体の幸せを爆上げしましょう。