最悪の裏には必ず最高が隠されている

最悪の裏には必ず最高が隠されている

最悪の裏には必ず最高が隠されている

最悪の裏には必ず最高が隠されている

 

いつの時代も、
豊かな人生を送る人たちの共通点は
最悪の時に最高の習慣を身につけられる人です。
 
例えば、
 
その1)
大病をした時に、食事や睡眠時間に気を配り
適度な運動をするようになったおかげで、
健康の習慣が劇的に変わることはないでしょうか。
 
その出来事のおかげで習慣が大きく変わり、
結果として、長生きできる健康習慣になっている
ということがあります。
 
 
その2)
人間関係において、大ゲンカをしたり、
離婚や失恋などで最悪な状況になったおかげで、
 
自己中心的な考え方から、
相手を思いやれる心を持ったり、
先に相手を理解することに努めたり、
人間関係の新しい習慣に気づくことはないでしょうか。
 
その出来事のおかげでパートナーだけはでなく、
たくさんの人たちと最高の人間関係を
つくることができる人になれます。
 
 
その3)
会社が倒産しかける時に初めて
 
あらゆる時間やお金の無駄を省けたり、
付き合う人が変わったり、
 
・感謝や謙虚さや能力の増大
・よりお客様を大切する
・社員との絆を深める
・新しい事業の追加
・育成、仕組みがパワーアップ
 
など、長期的に見れば、その出来事のおかげで、
会社が発展する習慣に変わることはないでしょうか。
 
 
例えば、カーネル・サンダースは、
自分のお店が立ち退きになり、
お店が無くなった時も、悲観的にならず
 
自分のレシピを提供し、
仕組みを作ることによって、
ケンタッキー・フライド・チキンを
誕生させました。
 
彼が成功したのは、
60歳を超えてからのことです。
 
 
もし、これらのような最悪な出来事がなければ
成功の仕組みに気付くこともなく、
新しい習慣が身につくことも
間違いなく無かったのではないでしょうか。
 
考えてみれば、いろんな場面で
最悪を最高に変える習慣を実行している人が、
人生を豊かにしているだけです。
 
 
上手くいく人は、
最悪の状況になる前にシミュレーションして
備えることができる人です。
 
そして、
更にその上の、一流の人は、
最悪の状態にならない仕組みや、
習慣をシステム化する人です。
 
 
問題は、
出来事にあるのではなく、
 
願望の強さ。
考え方。
解釈。
 
それから、人生に取り組む態度や
原則中心で時代の変化に対応できる
スピード力にあると考えます。
 
必ず、今回のコロナに対しても、
脳みそが千切れるくらい考えれば、
豊かな人生になる習慣を見つける事が出来るのでは…
 
最悪の裏には必ず最高が隠されている。
 
それが原理原則です😊
 
今こそ大きくパラダイムシフト!
 
#AWARENESS