人生で、幸せ感情に一番影響するのは
「人間関係」だということをfacebookで
何度もお伝えしています。
しかし、その人間関係の一番最初の相手が
他人ではなく「自分」だということを
理解している人は少ないように感じます。
人は、自分との会話において
無意識も入れて一日に
6万回以上も会話をすると
言われています。
80年生きたら480万回です。
皆さまは、その会話の回数のなかで
ポジティブとネガティブの
どちらの言葉が多いでしょうか?^ ^
願望を持った人は、
目的・目標に役に立つように
言葉を使います。
迷っている人は、
言い訳をするために
言葉を使います。
願望を持っていなければ、
感情、気分で言葉を使ってしまうのです…
コミュニケーションで特に重要な
三大巨頭が「傾聴」と「質問」と
「承認」だということも
理解していない人が多いと思います。
これは、学校でも一流企業でも
教えてくれません。
例えば、
料理がたまたま上手くなる人よりも
しっかり教わった人の方が
上手くなることが原則だと思います。
みなさまは、今まで
コミュニケーションの勉強に
具体的に、どれくらい時間とお金を
使ってきたでしょうか ^ ^
コミュニケーションの凄さは、
自分に能力がなくても
コミュニケーション能力があれば
他人の力を借りることができることです。
その他にも、
自分の質問一つでテンションが上がり、
自分の言葉一つでエネルギーが
下がったり、上がったりするのです。
そもそも
コミュニケーションの目的は
何でしょうか?
言葉は、人生で
一番使われる「資源」です。
1番の投資効果があるのは、
コミュニケーションを
学ぶことかもしれませんね