ビジネスやプライベートが
上手くいっている人は、
「感動」を大事にしています。
なぜなら、
人は幸せという感情を
求める生き物だからです。
なかでも、
最も人気のあるものが感動です。
感動という強烈なインパクトを
与えることによって、
自分自身のファンができます。
ビジネスにおいては
リピートしてくれたり、
たくさんの紹介を
くれることに繋がります。
ディズニーランドを見てもわかるように、
あの驚異的な紹介を生み出しているいるのは、
感動を受けた人による口コミです。
食事であっても、
コンサートであっても、
感動を受けた場所には
「また来たい!」
「仲間や友人を連れてきたい!」
という気持ちになります。
感動によって
協力者が増えるからこそ、
夢の実現のスピードが速まります。
では、その感動は
どのように起こるのでしょうか?
それは、満足を超える情報、
サービスなどの行為が
感動になっていきます。
しかし、感動と聞くと
特別なものだと思っている人が
多いようです。
実際には、普段の生活のなかに
感動をつくれるチャンスが山ほどあります。
たとえば、豊臣秀吉のように
信長のために草履を温める
という話があります。
草履を温めるという行為は、
小学生でもできる行為ですよね。
突拍子もないような事を
することばかりが感動ではありません。
小さくても一日に何度も
相手を喜ばせる結果をつくることで
予想を超える感動を
生み出すことができます。
つまり、
感動を与える習慣を持っている人は、
人を喜ばせるアイデアを山ほど出せるから
どんどん上手くいくわけです。
さて、みなさまは
最近、どんな感動をしましたか?
そして
人に感動を与えたのは、いつでしょうか?
感動を与えられる人になれば、
強烈なファンや協力者が増えますよね