世の中に健康の情報があり過ぎて
何を基準に選べばいいのか？
迷うことはないでしょうか
今、健康セミナーWPSの
準備をしていて思うことがあります。
「健康」について情報を得るときに
注意した方が良いなと思うのです。
それは、
他人が上手くいった方法が
自分にも必ず上手くいくわけではない
ということです。
100人いれば、100通り、
健康になれる方法が微妙に違います。
遺伝子レベルや環境、信念の場所、
過去の記憶や経験に応じて、
一人一人に合わせた
オーダーメイドの健康法になる
と思うのです。
こんなデータがあります。
95％の人が生まれた時は
ほぼ健康な遺伝子を受け継いで
生まれてくるにもかかわらず、
逆に、95％の人が
病気で亡くなっている
というものです。
なぜ、生きている最中に
正常な遺伝子が、異常を起こすのでしょうか……
違和感がありませんか？
その正常な遺伝子の細胞を
おかしくしてしまう1番簡単な原因は
「ストレス」だと言われています。
そのストレスは「意識」と「環境」が
とてつもなく影響します。
そして、意識と環境によって
「感情」に影響してストレスが起こり
魂と心と身体が一致しなくなり
遺伝子のスイッチがおかしくなる、
という方程式です。
さらに影響するのが
健康の三大要素である
食事、運動、睡眠です。
つまり、それぞれ一人一人、
ストレスの受け方が違い、
食事、運動、睡眠などの
健康習慣も個人差があるので、
「自分自身のパターンを理解すること」
が大切だと言えます
そして、やっぱり一番の問題点は……
習慣形成できていないことなんです
結局は、健康やダイエットの
知識や良い情報や学びを得たとしても
習慣化されていなければ、
何の意味もないですよね
そこで今回は、私が思う
健康になるための大切なポイントを
習慣として体得するための手法を
3つにまとめました。
1）圧倒的な知識量を身につける
脳が本当に納得するくらいの知識を得ること。
大量の知識を身につけて
信念が大きく変わることによって、
危険回避のために悪いものを止めたり、
好んで良いものを取り入れたり、
習慣を変えることができます。
そして、オーダーメイドの
自分に合った方法を知ることが大切です
2）本気で生きる目的と願望を明確にする
生きる理由や健康になる理由、
そして、その先にある良いイメージを持って、
常に情熱を身体の中から作り出すことが重要です。
3）弱さをカバーする仕組みを持つ
健康はズバリ習慣によって決まるため、
決して自分がやりたいことだけではありません。
なので、一人だとどうしても、
自分の弱さに負けてしまうことがあります。
だからこそ、
その自分の弱さをカバーしてくれる
存在が重要なんです
コーチやコンサルタントなどをつけて
応援してくれる人がいることで、
習慣形成をすることができます。
これら3つのポイントが
健康寿命を伸ばす習慣を身につける秘訣
だと確信しています。
実践して自分に合った健康習慣を
体得して欲しいと願っています
決して頭でっかちにならずに
健康の習慣こそが、
幸せな時間を増やせる方法である